ニーサで運用する適切な丸紅株価とソーラー発電部門

ニーサは、1年あたり100万円(金額は途中で変更されることもあります)までの株式投資などにかかわる運用益、配当などにかかる税金が免除される制度です。ニーサは2014年から始まっていますが、毎年100万円の枠が最高500万円まで増やせますので、これから株式投資始めてみようと考えている20歳以上の人で、5年程度の長期保有をする投資には利点の大きい制度です。
ニーサは、最初は100万円という枠がありますので、それに見合った銘柄を選ばなければなりません。たくさんある上場株式の中で、ここでは丸紅という商社に注目してみます。直近の丸紅株価は、1株あたり700円前後で推移しています。最低取引単位が100株ですから、最低の取引金額7万円前後、取引手数料を勘案しても8万円あれば購入できます。もし、ニーサ100万円枠を使いきりたいのでしたら1200株程度まで購入できます。
株式配当も着実に行われていて、丸紅株価に対する配当利回りは3パーセント弱で、預貯金では考えられない高さになっています。過去数年の丸紅株価は、下が650円程度で、上が800円あたりと比較的動きが緩いですから、安くなった時に買い増して、平均の取得株価を下げるような投資術を使いますと運用益及び配当利回りを有利にできます。
丸紅は商社でいろいろな商品等を扱っています。商社としては中堅で従業員数も比較的少なく、一方で収益率が高いのが特徴です。電力部門や穀物関連に強みがあり、どちらも日本の商社の中ではトップクラスの実績があります。ソーラー発電部門は丸紅としては比較的新しい部門です。産業用ソーラー発電の導入支援や商品供給は実績もあり、全国展開している強みも兼ね備えています。また、住宅用のソーラー発電にも参入しはじめましたので、ソーラー発電部門の将来は楽しみです。